酷暑です。今年も・・・。
家のビートルに付いているのは当然ながら「ただのガラス」。クーラーを入れているものの、強烈な日差しがサイドガラスを素通りし、運転席へと突き刺さり、涼しさがどんどん逃げていく。
「これではクーラーの効果も半減。ならば…」
と、見た目無視でカーフィルムを施工。
とりあえず前のみ。後ろは後日。
それでも、随分と涼しさが違う。ありがたや。
エンジンも長距離を走ると油音が上がるので対策。
街乗りではせいぜい80度ほどだが、1時間オーバーのドライブでは90度を越え、アイドリングが不安定になる。
ちょいと高いオイルだったが、効果のほどは?
早く試しに九十九里まで…、と行きたいところだが、しばらくは忙しくておあずけ。
車もそうだが、まずはドライバーの体と心がオーバーヒートしそうな夏である。
どこかでクールダウンせねば…。