世はGW.
なかなか休みがとれないが、先週末は仲間とAQUAでキャンプへ。
サイトに入る前に 勝浦へ。
午前中は2人揃って仕事等諸々の疲れを癒すべく、春風の吹く某港で釣りの練習。
お湯を沸かしてカップ麺をすすった頃、ようやく元気が戻ってきた。
それ行け!とエンジンをかけ、本命の港へ移動。
わずか1時間半で本日のたんぱく質をゲット。予定通り。 ?
日ごろ、世のため、人のためと、頑張っているご褒美に、
胃袋の中にたっぷりのビールを流し込む。そして、時々調理。
刺身 時々 なめろう 後 から揚げ
夜半にはさんが焼き。
春の夜風が気持ち良く酔いを誘う。
ガッツリ食って
星空を眺めて
いつも通り
馬鹿な話9割
真面目な話1割
日頃の疲れが心地良い重みで僕等を覆ってきたところでお開き。
それぞれのテントへ。
夜が明ける・・・。
陽が高くなるにつれて さえずる鳥が入れ替わる。
今回はそれがMUSIC.
緑いっぱいのサイトは、1本の映画を観たような気持ちにさせてくれた。
ありがとう、内浦山。
また 来るね。
ノー・プランの旅はいいもの。ぶらりと勝浦の朝市へ。
ぶらぶらするだけで幸せになれる。
流石、日本3大朝市のひとつ。
お店の方々のキャラが、これまた良かった。
早朝、エンジンをかけてAQUAが教えてくれた情報のひとつが、
とても重要な情報だったことが、朝から僕等の話題だった。
「今日は よ い ふ ろ (4、26)の日です。」
そこで、迷いなく向かったのは・・・・・
勝浦かんぽの宿
ここでも、大海原を見ながら、馬鹿な話9割 真面目な話1割。
大海原と とろけるような「風呂の日半額温泉」を体験した後は、
勝浦と言えば!
の
担々麺。
B級な僕たちにぴったりの豪華グルメ。
今回はここ。
飽きない味に、リピートを誓った。
満足な腹をさすりながら辿り着いた最終地点はここ。
思い出多き九十九里の港に、こんな素敵な場所ができた。
イワシの水槽を見て
土産を買いこんで帰路。
いつもの埴輪道。
いつだったかなあ この九十九里の港で、
夜釣りをしていて夜なきラーメンが港に来て、
「食おうぜ。」と盛り上がったものの、二人合わせて一杯のラーメンも買えない
金しか持ち合わせていなかったあの日・・・。
1杯のラーメンを 笑いながら 回し食いしたあの日・・・。
もう、あれから20年・・・。
仕事はそれなりに大変になり、肩にかかる圧力も重くはなったが、
これからも遊び倒そう。
四捨五入して50を数えるようにはなったが、
青春の第二幕はここからだな。
次は、サーフトリップか。